ミニ四駆作成イメージ
地域創生センターでは、一般社団法人3Dデータを活用する会?3D-GAN、株式会社タミヤの協力により、3Dプリンターを使って「ミニ四駆」のオリジナルボディーを親子で作る教室が2月27日(土曜日)、28日(日曜日)の両日、三好市井川町辻の「にしあわ学舎」で開催され、市内外の小中学生と保護者34人が参加しました。
この教室は、地域創生センターが3Dデータによるものづくりを体験してもらおうと初めて開催しました。
一般社団法人3D-GAN(東京)のメンバーによる指導で、参加者は3Dソフトを使用し、パソコンの画面上で、ボディーにライトやウイングなどのパーツを組み合わせてボディーのデザインを考えました。
3Dプリンターで樹脂素材が出力されると、約2時間で立体的なボディーが完成し、参加者は車輪の付いた本体にボディーを取り付けて、会場に設置された「ミニ四駆コース」を走らせ、歓声を上げていました。
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講義風景
ミニ四駆走行テスト
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ミニ四駆作成風景