11月5日(土曜日)に徳島大学フューチャーセンター(地域創生?国際交流会館5階)で、「徳島県ファシリテーター※養成研修会」を開催しました。
この研修会は、研修会等のワークショップを進行するファシリテーターを養成するとともに、社会教育のリーダーを育成し、社会教育に関わる、さまざまな分野?年齢層の団体?個人が参画し、多くの出会いを通して新規性のある取組?実践の誕生が期待できるネットワークづくりを推進するため、徳島県教育委員会、徳島大学大学開放実践センター、徳島県社会教育委員連絡協議会、徳島県青年教育推進協議会により共同主催で開催され、約50人の参加がありました。
本学大学開放実践センター馬場センター長の開会挨拶、事務局の徳島県教育委員会生涯学習課から趣旨および前回の振り返りと日程の説明がありました。
その後、一般社団法人しこくソーシャルデザインラボ事務局長 渡邉 芳彦氏と理事 玉有 朋子氏より、「プログラムの構成、流れ、狙いとアクティビティの種類」についての講義がありました。
講義では、「セッションの構成とアクティビティの種類」の説明があり、「場をあたためるアクティビティ(安心?安全の場づくり?傾聴)」、「資源を引き出すアクティビティ」、「話し合うアクティビティ」、「つくりあげるアクティビティ」、「分かち合うアクティビティ」があり、参加者は、それぞれのアクティビティ(セッション)についても体験しました。
最後に、馬場センター長より閉会挨拶があり、盛況のうちに終了しました。
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※ファシリテーター:調整役
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馬場センター長の開会挨拶
講義「プログラムの構成、流れ、
狙いとアクティビティの種類」
アクティビティ(セッション)「体験」
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参加者との「記念撮影」
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