11月18日(土)に第1回中学?高校?大学生「書評合戦」ビブリオバトルが開催されました。
阿波ビブリオバトルサポーターから1名大学生代表として参加しました。

この大会では、予選3グループを勝ち抜いた中学生、そして大学生と高校生が決勝で戦いました。

決勝で紹介された本は以下の通りです。
『カラフル』(池田中学校2年)、
『くちびるに歌を』(鳴門教育大学附属中学校3年)
『幕が上がる』(鳴門教育大学附属中学校3年)、
『絶望名人 カフカの人生論』(池田高等学校辻校2年)
『図書館の魔女』(池田高等学校3年)
『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』(徳島大学3年)
『宇喜多の捨て嫁』(徳島大学1年)

チャンプ本は池田高等学校3年生の方が紹介された『図書館の魔女』でした。

中学生や高校生とビブリオバトルをする機会は滅多になく、とても貴重な経験となりました。
今回出場した中学生や高校生の皆さんには他のビブリオバトルのイベントにもぜひ参加していただきたいなと思いました。

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