投書?回答を見る-詳細-

投書日2024年5月27日

共通講義棟の空調について

 ここ数日において、気温こそ真夏日ほど高くはないですが、共通講義棟の講義室の気温、湿度が高いように感じます。正直いって講義に支障をきたすどころか、体調不良になるレベルです。
 100人以上の生徒が入る教室で空調が使用できないのは、正気の沙汰とは思えません。講義室がどのような状況か存じてないのでしょうね。室温が高くなりやすい昼?昼下がりのみエアコンを使用できるようにするなど、対策が考えられるのに、何もしてくれないのはがっかりしました。
 過去の図書館の空調に対する回答から察しますが、予算が足りない、運営上7月頃からしかエアコンや除湿機を利用できない、服装で調整するようお願いする、等と回答するのでしょうね。
 ぜひ誠実な対応をお願いいたします。

回答日2024年6月5日
回答者

常三島事務部理工学部事務課

共通講義棟の空調について

 今年度夏季のエアコンの使用期間は、試運転期間を含めて、6月24日(月)~9月13日(金)となります。とはいえ、ご意見のように利用期間以外でも、気温や湿度が高い日は熱中症等の体調不良にも配慮し、臨機応変に対応します。
 ご指摘のとおり、事務室では講義室の状況がわかりにくいこともありますので、使用期間以外で、エアコンの使用が必要なときは、授業担当教員へ申し出てください。教員が教室全体の状況をみて必要と認めるときは、エアコンを使用できるようにします。また、危険な暑さの場合は、教員の指示を受けるまでもなく対応します。
 なお、電気代、ガス代の高騰の影響や、環境への配慮もありますので、節電にご理解ご協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。

カテゴリー

一覧へ戻る