<博士後期課程>
- Nさん:仕事を持ち,時間の制約の多い中で,論文を書くことは大変な作業です。
多くの仲間とのディスカッションや教員の方々のアドバイスが,時にひらめきを生み、時に道しるべとなって先導してくれます.そして,学ぶ機会を全力でサポートしてくれる.それが谷岡研究室の素晴らしいところだと思います。 - Yさん:大学院に進学するにあたって、色々な心配や不安がありましたが、谷岡先生をはじめとする研究室の先生方が親身になって対応してくれました。また、研究室は所属する大学院生の仲間同士が協力しあい励まし合いながら、研究を進めていく雰囲気があります。私は、この研究室で大学院生活を送ることができて良かったと感じています。
- Rさん:研究分野?研究内容も異なるため、研究知識を深めるだけでなく、研究の幅が広がり多角的視点を持つことにも繋がっています。国際学会での発表や国際的なジャーナルへの論文投稿の支援を受けることができ、また、国際交流を通じて新たな価値観を見つけることができるなど様々な面で成長できます。
- Kさん:この研究室では、国際交流をはじめ、谷岡先生や研究室の先生方より、統計処理や英語論文の執筆方法について基礎から学ぶことができます。また、研究室の仲間同士で、研究の悩みを相談したりお食事会をしたりと支えあいながら、楽しく大学生活を送りながら、様々な方とも交流ができます。日々刺激を受け、研究者としても、人としても成長することができます。
- 留学生のFさん:As an international student, I feel learning and doing research in our laboratory are enjoyable. Our teachers, Dr. Tanioka, Dr. Yasuhara, and Dr. Ito always guide, support, and motivate us in our study. Under their guidance, students are encouraged to conduct the research and analyze our results in a rigorous way, write the manuscript, collaborate with other laboratory members and researchers from multidiscipline, present our research findings in academic meetings, international conferences, and publish our manuscripts in reputable international journals. With our teachers` guidance, study and research become fun!
<博士前期課程>
- Sさん:仕事をしながら学んでおり、時に心が折れそうになることもありますが、谷岡先生、安原先生、飯藤先生がいつも親身になり熱心な指導をして下さるため乗り越えることができ、また国際学会で発表を終えた後には大きな達成感を得られることができました。研究室では、他の大学院生と普段から研究考察を行ったり、休憩中お食事に行くなど心強い仲間で助け合っています。
- Iさん:谷岡研究室では、毎週勉強会が行われ、所属する学生がお互いの研究について議論しています。所属する学生は、学部生から修士や博士の院生と幅広く、また年齢や職業も幅広いため、様々な視点からアドバイスをいただくことができます。
谷岡先生をはじめ、安原先生、飯藤先生、ロクシン先生から熱心なご指導をいただくことができ、また、先生方の研究やお仕事に対する熱心でパワフルな姿を間近で見ることで、研究に対するモチベーションにも繋がっています。
勉強会以外に、親睦会も年に数回開かれており、自分の交流の輪を広げることができます。谷岡研究室では、研究者としてだけでなく、人としても成長ができる場だと思います。 - Aさん:大学院に入学し仕事と両立が出来るのか、統計も英語も苦手で慣れていない研究や論文作成はできるのか凄く不安でした。大学院の授業を受けても、統計というものをどのように使用するかはわからないのが実際の感想です。
谷岡教授の研究室では毎週のゼミで他の大学院生の生のデータをもとに統計方法を身近で見ることが出来、何をどのように使うほうが良いのかなどを学ぶことが出来ます。ゼミでは統計だけでは無く、論文の書き方、挿入する図やグラフの作成方法、言葉の言い回しなども指導してくださるので、自分の発表以外でも沢山学びを深めることができるのでありがたいです。指導教員の先生方も皆さん優しく、出来ていることは「~はよいと思います」と褒めてくださり、もう少し足りないところは、答えを教えるのではなく「~を参照して考えてください」と考えるための視点を教えてくださります。答えを教えてもらうことは簡単ですが、答えを教えてもらうだけでは今後も頼り続けないとできなくなってしまいます。
統計の教え方でホームページに書いていましたが、論文作成を含む統計手法ももちろん自動車学校のように教えてくださいますが、「感謝の気持ちをわすれないこと」など人間としても成長させてくださり、今後一人前の研究者となれるように導いてくれる最高の学び舎だと思います。