「第27回科学体験フェスティバルin徳島」を開催しました！

　8月3日（土）、4日（日）の2日間、徳島大学理工学部において、「第27回科学体験フェスティバルin徳島」を開催しました。
　このフェスティバルは、子どもたちが実際に科学実験等に参加し、科学の楽しさや不思議さを体感してもらうイベントとなっており、地域においても夏休み恒例イベントとなっています。
　今回も事前申込み制（午前の部、午後の部の2部制）で、参加者は2時間で3つの科学実験等が体験できるような仕組みで実施し、同伴者を含め1,500人近くの方にご来場いただきました。
　参加定員804名に対し2,411件もの応募があり、今回参加できなかった皆様にはこの場をお借りしてお詫び申し上げます。
　各ブースでは、自然現象に対する驚きや不思議な化学反応を、実験やゲームをとおして体験し、科学が引き起こす不思議をブース運営者が子どもたちに分かりやすく説明していました。
　また、今回は、7月27日（土）、28日（日）に、本学の学生チームが出場した「鳥人間コンテスト」の出場機体「Bamblue（バンブルー）」を展示しました。
　子どもたちは、機体に触れたりコックピットに乗せてもらったりと興味津々。記念撮影には長蛇の列ができていました。
　今回参加した子どもたちからは、「とても楽しかった。来年も絶対参加したい。」といった声が多く聞こえ、今後もさらなる発展を目指し、工夫しながら開催していきたいと思います。
　うだるような暑さの中お越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。

【↓今回の体験ブースでの配付資料を公開していますので、ぜひご覧ください】
第27回科学体験フェスティバル in 徳島

　　　
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